*ツンデレ日和「卒業しゃしん。」更新金曜日はビタスイの最終回でしたね。
神田さん、2年間お疲れ様でした。とても楽しかったです。
金曜日は、2年間の締めくくりとしてふさわしい、これぞビタスイ!という回でした。
まず会場に詰めかけたファンの多さから。
会場にはいつもより早めに到着したのですが、その時点で通常時以上の人だかり。
このために地方から来られた方も多いようで、開始時にはさらにその倍ほどになっていました。
さらに有志の方が色紙を回していたり、神田さんの登場に合わせてクラッカーを鳴らしたり、とても温かな雰囲気でした。
クラッカーのゴミもきちんと回収されていたようですし、本放送でのトークにあったように、「行儀いい」ファンを実践されているのがまたいい感じ。
そして本編。
前半はほとんど通常に近いトーク。
最終回を意識して…というより、毎回やってきたことを大切にする感じで、私はすごく嬉しかったです。
後半は最終回に寄せてのお便り紹介。
そしてそして、アカペラでの“Believe”。
これは、現在の気持ちを表した歌として歌われたのですが、、
素敵でしたー。
ホントに良かった。
歌詞も希望にあふれたやわらかなもので素晴らしいのですが、
何より生放送での、芯の通った歌声は素敵です。
最近行った舞台で戸田恵子さんの歌声に感動したのですが、それに似た、いえ、それ以上のものを感じました。
終わったあとはこれまた恒例の出待ち。
<凄い人数&声をかけたい心理>というわけで、いつもは5~10分程度のとこが30分以上はかかっていました。
我々ファンは「行儀よく」1列に並んでいたのですが、途中で「いつ終わるんだ?」と不思議に思うほど長い行列でした。
そんな大人数ひとりひとりに、「こんにちは」と声を掛け、時間をかけて回ってくださった神田さん、そしてマネージャーさんやスタッフの皆さん、ありがとうございました。
とてもゆったりと時間が流れた最終回でした。
また、このような機会があるといいなぁ。